退職代行ガーディアンは、「即日退職への対応力」「労働組合運営の安心感」「一律料金」という3点で、退職代行サービスの中でも評判が高いとされています。
- 労働組合運営のため会社との「交渉」が可能
- 追加費用なしの明朗会計(24,800円)
- 即日対応・LINE完結でスピード感がある
- 会社との直接連絡不要で精神的負担を軽減
- 退職代行サービスの中でも知名度・実績が高い
ただし、転職サポートがないことや、タイミングによっては返信が遅いという口コミもあり、向き・不向きが分かれるサービスです。
退職代行ガーディアンを候補に入れるか判断する材料として、自身の状況と照らし合わせながら参考にしましょう!

| 退職代行ガーディアンの基本情報 | |
|---|---|
| 運営団体 | 労働組合法人 退職代行ガーディアン |
| サービス形態 | 労働組合による退職代行サービス |
| 対応範囲 | 正社員・契約社員・派遣社員・アルバイト |
| 料金 | 24,800円(税込) |
| 追加費用 | なし(相談〜退職完了まで一律) |
| 対応内容 | 退職意思の伝達、会社との交渉(有給・退職日など) |
| 即日対応 | 可能(状況により当日連絡) |
| 連絡手段 | LINE・電話 |
| 営業時間 | 24時間受付 |
| 弁護士対応 | なし(労働組合として交渉可能) |
| 返金保証 | 公式には明記なし |
| 公式サイト | https://taisyokudaiko.jp/ |
評判・口コミから分かる退職代行ガーディアンのメリット
退職代行ガーディアンは、口コミを見ると「スピード」「安心感」「料金のわかりやすさ」「交渉力」「担当者の対応」の5点が高く評価されています。
ここでは、実際の評判・口コミから見えてくるメリットを整理し、どのような人に向いているサービスなのかを具体的に確認していきます。
これらの点を踏まえると、退職代行ガーディアンは「できるだけ早く、かつトラブルなく退職したい」という人に特に向いたサービスと考えられます。
スピード対応で即日退職できた
退職代行ガーディアンは、評判でも「即日で退職の目処が立った」「その日から会社に行かなくてよくなった」といったスピード感が高く評価されています。
また、深夜に相談して翌朝の始業前に会社に連絡してもらったケースや、「もう出社したくない」と思い立ったその日に話が進んだケースも見られます。
長時間労働やパワハラで限界に近い人にとって、「今日から行かなくていい」という状況は大きな安心材料になりますよね!
さらに、退職日までの出社を求められることもありますが、口コミでは「その日から休職扱いになった」「有給消化にしてもらえた」といったケースも多く見られます。
早期に会社とのやり取りを肩代わりしてもらえる点は、スピードだけでなく、メンタル面のメリットとしても大きいといえるでしょう。
労働組合運営の安心感が大きい
退職代行ガーディアンは、東京労働経済組合(労働組合)が運営しているため、「違法ではないか、トラブルにならないかという不安はない」という口コミが多く見られます。
退職代行業者の中には、弁護士資格も労働組合としての立場もない「連絡の代行」にとどまるサービスもあります。
この場合、退職の意思は伝えられても、有給消化や退職日の調整、未払い残業代などの「交渉」に踏み込むと、弁護士法違反にあたるおそれがあると指摘されています。
口コミでも「会社から『退職は認めない』と言われて不安だったが、代わりに交渉してくれて無事に辞められた」「法律に詳しく、会社側にもはっきり伝えてくれたので安心できた」といった声が目立ちます。
違法性がないか不安な人や、会社が強気で「辞めさせない」と言ってきそうな場合には、労働組合運営というガーディアンの特徴は、安心材料としてかなり心強いポイントになるでしょう。
料金が明確でコスパが良い!追加料金もなし
料金が「一律でわかりやすい」「追加料金がなくて安心」という点も、退職代行ガーディアンの評判でよく挙がるメリットです。
一方、退職代行ガーディアンは、正社員・契約社員・パート・アルバイトといった雇用形態にかかわらず、一律料金で追加費用が発生しない仕組みです。
口コミでも、「サイトに書いてある金額だけで済んだ」「成功報酬などがなく、後から請求が来る心配がなかった」といった声が見られます。
退職はただでさえ不安が大きい出来事ですが、費用面がシンプルなのは、検討しやすさの面でも大きなメリットと考えられます。
会社との条件交渉を任せられて助かった
退職代行ガーディアンの口コミでは、「有給消化や退職日の調整など、言いづらい条件交渉を代わりにしてくれて助かった」という内容も目立ちます。
退職代行ガーディアンは、労働組合として会社と連絡を取り、法律や就業規則の範囲内で退職日や有給消化についての条件交渉をしてくれます。
「有給をほぼ全消化できた」「会社は渋っていたが、最終的にこちらの希望に近い形で退職日が決まった」といった具体的な声もあります。
もちろん、会社の体制や業務状況によって結果は異なりますが、少なくとも本人が直接言い合いをする必要がなくなる点は、精神的な意味でも大きいといえます。
円満退職を目指したい人や、できるだけ損をせずに辞めたい人には、こうした交渉力は重要なポイントになるでしょう。
担当者が親身で相談しやすいとの意見も多い
退職代行ガーディアンの評判では、「担当者が親身だった」「LINEでの相談が丁寧で安心した」といった、対応の良さに関する口コミも多く見られます。
退職代行の利用自体に不安を感じている人にとって、相談しやすい雰囲気は大きな支えになります。
こうした中で、担当者が状況を丁寧に聞き取り、「法律上はこうなっている」「同じようなケースではこのように退職できている」と具体的に説明してくれると、不安が和らぎやすくなります。
実際の口コミでも、「深夜の相談にも返信してくれた」「会社の反応が怖かったが、想定されるパターンを説明してもらえて落ち着いた」といった声が寄せられています。
もちろん担当者との相性はありますが、「機械的な対応」というよりは、人の事情に寄り添うスタンスが評価されているといえます。
評判・口コミから分かる退職代行ガーディアンのデメリットや注意点は?
退職代行ガーディアンは総合的な満足度が高い一方で、「転職サポートがない」「返信が遅いと感じることがある」「会社から連絡が来る場合もある」といったデメリットも口コミから見えてきます。
転職サポートがない
退職代行ガーディアンは退職手続きに特化したサービスであり、転職エージェントのような本格的な転職サポートは原則として提供していません。
口コミを見ても、「退職はスムーズに進んだが、その後の転職活動は自分で進める必要があった」「転職エージェントの紹介はなかった」といった声が散見されます。
近年は一部の退職代行サービスが、提携エージェントの紹介や求人案内をセットで行うケースもあり、「辞めたあとのキャリア支援」まで求める人からすると、差を感じやすい部分です。
もっとも、退職代行ガーディアンの役割は「安全かつスムーズに会社を辞めること」をサポートする点にあります。
転職活動については、ハローワークや民間の転職サイト・エージェントを併用する前提で考えておくのが現実的です。
返信が遅いと感じるケースがある
退職代行ガーディアンは24時間LINE相談に対応していますが、「タイミングによっては返信が遅い」と感じたという口コミも一定数あります。
常に即レスを期待していると、ギャップを感じる場合がある点には注意が必要です。
「深夜に相談したらすぐ返ってきた」「朝方でも対応してもらえた」といった高評価が多い一方で、「混み合っていたのか、返信まで数時間かかった」「質問の返事が少し遅くて不安になった」という声も見られます。
とくに、退職の前日や月末・年度末など、相談が集中しやすい時期は、担当者の対応に時間がかかることがあると考えられます。
返信の目安時間や混み合いやすい時期について、事前に確認しておくと、利用時のストレスを減らしやすいでしょう。
会社から連絡が来たという声も
退職代行ガーディアンに依頼すれば、基本的には本人が会社と直接やり取りする必要はありませんが、それでも「会社から電話やメールが来た」という口コミが一部存在します。
たとえば、「会社の人事から『健康状態を確認したい』『貸与物の返却方法を伝えたい』という名目で連絡が来た」「上司から個人的にLINEが届いた」といったケースが報告されています。
もちろん、退職代行ガーディアン側は「今後のやり取りは労働組合を通してほしい」と会社に伝えますが、法的に一切連絡禁止とまで縛ることは難しいのが実情です。
どうしても会社からの連絡を受けたくない場合は、退職代行への相談時に「電話には出られない」「実家にも連絡してほしくない」と明確に伝え、想定されるパターンと対応方法をすり合わせておくのがおすすめです。
退職代行ガーディアンで退職するまでの6ステップ
退職代行ガーディアンを利用すると、LINE相談から退職完了までを一連の流れとして進められます。
ここでは、申し込み前後に何を準備し、どのタイミングでどんな連絡が来るのかを、6つのステップに分けて整理します。
おおまかな流れを押さえておくと、「いつまでに何を準備しておくべきか」が見えやすくなります。
LINEから無料相談する
最初のステップは、公式サイトからLINEを追加し、無料相談で状況や希望を伝えることです。
相談時には、「いつまでに退職したいか」「有給を使いたいか」「会社と連絡を取りたくないか」など、希望条件を具体的に伝えるほど、その後のプランを立てやすくなります。
相談の段階では料金は発生せず、「退職代行を使うべきか迷っている」という段階でも問題ありません。
パワハラの有無や雇用形態、就業規則の内容によって、取れる選択肢が変わることもあるため、不安や疑問はこのタイミングでまとめて質問しておくのがおすすめです。。
利用規約を確認して支払う
正式に依頼する場合は、利用規約と注意事項を確認し、合意したうえで料金を支払います。
追加料金は不要とされていますが、深夜対応や即日対応の可否など、気になる点は事前に確認しておくとよいでしょう。
支払いが確認されると「入金確認」の連絡が届き、この時点で正式な依頼成立となります。
退職手続きすべて代行してもらう
支払いが完了すると、退職代行ガーディアンが会社への連絡準備や退職手続き全般を代行する段階に入ります。
手続きの代行といっても、利用者が一切関わらなくなるわけではなく、「どこまで交渉してほしいか」「会社から連絡が来た場合はどうしたいか」など、方針決定は本人の意思を尊重する形です。
返信が多少遅く感じられる場面があっても、内容を精査している可能性があるため、急ぎの場合は「いつまでに対応してほしいか」を具体的に伝えておくとよいでしょう。
希望の日程にて会社へ連絡してもらう
準備が整ったら、利用者の希望に合わせた日程・時間帯で、退職代行ガーディアンが会社に退職の意思を正式に伝えます。
「上司が強く引き止めてきた」「人事が直接連絡したいと言っている」といった場合にも、原則として退職代行ガーディアンが窓口となります。
ただし、口コミにあるように、個人的なつながりから上司が直接連絡してくるケースもゼロではないため、その場合の対応方針(出ない・折り返さないなど)は事前に決めておくと安心です。
貸与物・返却物を郵送で送る
会社への連絡が済んだら、PCや制服、社員証などの貸与物を、指示された方法で返却します。多くの場合は郵送での返却となり、出社せずに退職手続きを進められます。
会社側からは、退職代行ガーディアンを通じて「返却が必要な物」と「送り先住所」「送付期限」などが伝えられます。
紛失している物がある場合は、隠さずに事情を共有しておくと、後のトラブルを減らせます。
発送時は、追跡番号付きの宅配便やレターパックなど、配達状況を確認できる方法を選びましょう。
一方で、会社からは離職票や源泉徴収票、雇用保険被保険者証など、退職後の手続きに必要な書類が自宅に郵送されてきます。
退職完了
貸与物の返却と会社側の事務処理が済み、就業規則で定められた退職日を迎えると、退職完了となります。退職代行ガーディアンからも、退職手続きが完了した旨の報告を受けられます。
会社から届いた離職票や源泉徴収票などを確認し、内容に不備がないかをチェックしておくとよいでしょう。
この6ステップを通じて、「会社に行かずに退職したい」「上司と顔を合わせずに辞めたい」といったニーズにも対応しやすくなります。
【FAQ】退職代行ガーディアンの評判に関するよくある質問
退職代行ガーディアンを検討する際、多くの人が気にするのは「違法性」「会社や親への連絡」「訴訟リスク」などです。
ここでは、代表的な質問と一般的な考え方を一覧に整理したうえで、それぞれ詳しく説明します。
退職代行ガーディアンは違法ではないの?
退職代行ガーディアンは労働組合が運営しており、弁護士法違反などの違法性は低いと言えます。
一方で、労働組合法では、労働組合が企業と団体交渉を行うことが認められており、退職条件や有給消化、未払い残業代などについて話し合うことも含まれます。
退職代行ガーディアンは、この「労働組合」としての立場を前提にサービスを提供しているのが特徴です。
会社にバレたり直接連絡が来ることはある?
退職代行ガーディアンを利用すると、会社には「退職代行サービス経由での連絡」であることは伝わりますが、本人への直接連絡は原則として断ってくれます。
上司や同僚が、個人のスマホやSNSに直接連絡してくる可能性までは、法的にも実務的にも完全には防げません。
過去には、「心配してLINEが来た」「念のため状況を確認したいと電話があった」といった声もあります。
親に連絡されたり、会社が実家に電話することはある?
退職代行ガーディアンが会社に「家族への連絡は控えてほしい」と伝えてくれますが、会社が親や実家に電話する可能性を完全にゼロにはできません。
口コミでも、「会社から親に電話がいった」「実家に書類が届いて驚いた」という体験談が一定数見られます。
退職代行ガーディアンを通じて退職する場合、多くは「本人は体調不良のため連絡を控えてほしい」「家族への連絡も必要最低限にしてほしい」といった希望を会社に伝えてもらえます。
親や家族に知られたくない事情がある場合は、無料相談の段階でその点を伝えておくと、会社への説明方法や連絡の仕方を一緒に検討してもらいやすくなります。
退職代行を使うと会社から訴えられる可能性はある?
退職代行サービスを利用したこと自体を理由に、会社から訴えられる可能性は一般的にはかなり低く、よほど悪質な損害を与えた特別な事情がない限り訴訟まで発展するケースはまれです。
退職代行ガーディアンは、この退職の意思表示を代わりに伝える役割を担っているため、「退職代行を使ったから違法」という考え方は一般的ではありません。
このようなケースでは、退職代行の有無にかかわらず、会社が法的手段を検討する可能性があります。
まとめ
この記事のポイントを整理すると、退職代行ガーディアンの「強み」と「注意点」、そして向いている人・向いていない人の傾向が見えてきます。
| 観点 | 内容の要点 | 利用時のチェックポイント |
|---|---|---|
| サービスの強み | 即日退職のスピード対応と、労働組合運営による交渉力が高評価です。 | 「いつ退職したいか」「有給消化や条件交渉を任せたいか」を具体的に整理しておくと相談しやすくなります。 |
| 料金・コスパ | 追加料金なしの明朗会計で、相場と比べてもコスパが良いといわれています。 | 公式サイトで最新料金と支払い方法を確認し、他社と比較するなら「交渉の可否」もセットで見るのがポイントです。 |
| サポート内容 | 退職手続きと会社とのやり取りに特化しており、転職サポートはありません。 | 退職後の転職活動は、自力で求人サイトや転職エージェントを併用する前提で考える必要があります。 |
| 安心感・違法性 | 労働組合として運営されており、弁護士法違反のリスクは低いと考えられています。 | 未払い残業代の高額請求や深刻なトラブルがある場合は、弁護士や労基署など公的機関にも相談すると安心です。 |
| 口コミで多い声 | 「即日で辞められた」「担当者が親身だった」といった肯定的な評判が多い一方、「返信が遅いと感じた」「会社や親から連絡が来た」という声もあります。 | 連絡スピードの希望や、会社・家族への連絡をどこまで避けたいかを事前に伝え、対応方針を共有しておくことが大切です。 |
| 向いている人 | 「とにかく早く会社を辞めたい」「自分から会社に連絡したくない」「有給や条件交渉も任せたい」人には相性が良いサービスです。 | 心身の負担が大きく、出社や上司との会話が難しいケースでは、とくに検討する価値が高いといえます。 |
| 向いていない人 | 「転職サポートまで一括で任せたい」「自分で会社と話し合って円満退職を目指したい」人には物足りなさが残るかもしれません。 | 自分で交渉できる体力や時間がある場合は、退職代行ではなく、まずは人事や上司との面談を試す選択肢もあります。 |
一方で、転職サポートがないことや、状況によっては返信のタイミング・会社や家族からの連絡にギャップを感じる人もいる点は、事前に理解しておく必要があるといえます。
退職代行は、あくまで「退職までの負担を減らすための手段」のひとつです。
勤務先との関係性、心身の状態、経済状況、今後のキャリアなどを踏まえ、「自分にとって最も負担が少なく、納得できる辞め方は何か」を考えることが重要です。


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